おしらせ

2017-11-29

「京丹波・竹野やさいおいる」の販売開始について

「京丹波・竹野やさいおいる」を

12月1日(金)から京丹波町の道の駅で一斉に販売を開始いたします。

12月2日(土)・3日(日)の11：00～16：00までの2日間は、道の駅「京丹波 味夢の里」において、PRキャンペーンを行います。

 

　竹野活性化委員会は、竹野地域で農産物加工食品製造行う「株式会社京都ものがたり」と連携し、地域産農産物を活用した新商品を試作・開発しました。

　共同開発した商品は、竹野地域の農産物のみを使用したご当地ブランド商品「京丹波・竹野やさいおいる」です。

　やさいおいる自体は、「株式会社京都ものがたり」が開発したもので、2016年11月、「京の６次産業化コンテスト」でグランプリを受賞した商品ですが、地域活性化を目的に、地域の新しい産業づくりをめざして今年2017年、竹野活性化委員会の中に立ち上げた「産業部会」を中心として、「株式会社京都ものがたり」との農商工連携により、地域オリジナル商品の開発を進めてきました。

 

　「やさいおいる」の原材料となる農産物は、すべて竹野地域内の農家の皆さんが育てたものです。

　竹野地域の皆さんによる、竹野産農産物を使った、まさに「オール竹野」の地域オリジナル商品です。

 

　竹野地域の皆さんには、お披露目＆試食会を11月30日(木)11：00～と13：00～の2回「食彩の工房」にて開催いたします。

　まずは地元・竹野の皆さんに親しみや愛着を持っていただけるよう、販売開始に先駆けて行います。